特別な才能がなくても「成果」を出せる人になる方法。

 

 

 

 

「仕事で思うように成果が出ない」

「社会に貢献できるモノを生みだせる人になりたい」

 

そう思っていてもなかなか思うように成果がでない。。。

 

 

「何を改善すればいいんだろう、、?」

 

 

仕事でたくさんの成果を出しているような人たちはとても輝ていて、自分とはかけ離れた存在。成果を出せるのは一部の才能がある人が出来ること。

 

そんな思いが頭をよぎり、仕事の忙しさに流され、結局何も変えられず、、、

 

才能が無くても、

特別な能力がなくても、

ポイントさえ押さえておけば成果を出しやすくすることは出来るんです。

 

今回紹介するポイントを押さえて、どんどん成果を生みだしていきましょう!

 

 

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目次

 

 

質ではなく量を目指す

1回目で成果を出すのはなかなかの至難の業。

もともと経験がある人でないと難しいのではないでしょうか。

 

最初から質を求めるのではなくて、

数をとにかくこなすことを目指す。

 

うまくいかなくてもいいから、今の自分に出来ることで量をこなしてく。

 

 

そうすれば確実に経験を得ることが出来ます。

 

 

まったく何も分からなかったところから

1回目でなんとなくイメージが分かり。

2回目は1回目の経験から、準備が出来るようになり。

3回目は2回目で学んだことを、改善して、またトライ。

そこから改善を重ねていけば、確実に経験値が貯まり上達してきます。

 

 

その行動量・経験値が「」に変わって、成果に繋がっていくんですね。

 

 

僕自身の経験からも、まったくの未経験からフリーランスエンジニアとして働けるようになるまで、とにかく量をこなしました。

数をこなしたからこそ得られたものはとても大きいです。

 

そして、たくさんの失敗も数えきれないほどしてきました。笑

 

 

 

試行錯誤しながら量をこなす

「そうか!とにかく量をこなせばいいのか!」

と思い、何も考えずやみくもに量をこなしていてもなかなか成果にはつながりません。

 

行動したら、

自分の行動を振り返ってみることが大切です。

 

うまくいかなかったときは、どう改善すればいいのか?振り返ってみる。

うまくいった場合でも、なにがうまくいく要因だったのか?振り返ってみる。

 

この改善が積み重なり、初めて自分の経験になっていくんですね。

 

これは僕がしていることなんですが、

一日の終わりに、今日はどんな成果を出せたのか?何が改善できるのか?をメモに書くようにしています。

 

現状のタスク整理にもなり、改善点を考える習慣にもなるのでおススメです。

 

 

努力したことよりも成果を重視する

これも耳の痛い話なんですが、、

 

成果を出しにくい人の考え方として

「頑張ってさえいればいい」と考えてしまいがちです。

 

成果が出なくてもこんだけ頑張ったんだからいいよねと。

 

 

努力することはもちろん大事なのですが、努力してどんな成果を出したいのか

 

 

努力することが目的ではなく、

成果を出すことが本来の目的のはずです。

 

 

頑張ることが目的になってしまうと、

仕事が頑張るための時間になってしまいます。

 

 

仕事は成果を出すための時間

 

 

頑張った過程ではなく、

結果を出すことに重きを置くことが大切なポイントかと思います。

 

 

では具体的にどう行動していけばいいのか?

を解説していきたいと思います。

 

ですが、

少し長くなってきたので、また次回に、、、

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!