「成果」を出せる人になる思考方。PDCAサイクル。

 

 

 

前回の続きなんですが、

なかなか成果が出ずに悩んでいる方に目的を達成するための思考法をお伝えします。

 

 

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目次

 

 

目的を達成するための思考法とは?

 

目的を達成するために、具体的にどう行動をしていけばいいのか?

そこでPDCAサイクルという思考法があります。

 

このテンプレに沿って行動してけば着実に成果に近づいていける思考方です。

 

 

どんなものかというと、

 

Plan(計画)

Do(実行)

Check(評価)

Act(改善)

 

でサイクルを回し、改善を進めていく方法ですね。

 

 

簡単に言うと、

計画して、やってみて、ダメなとこは改善していきましょうって考え方ですね。

 

このサイクルでどんどんタスクを回していき、改善を重ねていくことで成果に近づいていけるわけですね。

 

 

具体的なやり方

ざっくりと解説していきますね。

 

Plan(計画)

大まかに計画(仮説)を立てる。

 

(例)ブログを書いて、月に3万円稼ぐ

 

 

Do(実行)

ここで計画した通りに試してみましょう。

うまくいかなくて当然なのでどんどん試していきましょう。

 

(例)ブログを書いてみる

 

 

Check(評価)

 

行動したら何らかの結果が得られるはずです。

 

そこで、

・なぜ上手くいったのか?
・なぜ上手くいかなかったのか?

これを客観的に振り返ってみましょう。

 

(例)まったく反応がなかった。うまくいかなかったのは記事の内容が分かりにくかったのかも。

 

 

Action(改善)

 

そして最後に

上手くいったものは継続し、上手くいかなかったものは改善する。

 

(例)内容を分かりやすくするために画像をいれてみよう!など

 

改善点を知るにはCheck(評価)でしっかりと仮説を立てることが大事ですね。

 

 

 

このサイクルでどんどん行動していくことが成果に近づいてくプロセスです。

 

 

 

現状でもっともいい”方法”を探し続ける

これさえ知っていればうまくいく、、

 

なんていう方法はなく、

日々ありとあらゆることはどんどん変化していくのもだと思います。

 

PDCAのサイクルを回していき、学び続けていくことが成果を出すための最短ルートなのかもしれません。

 

1つの答えにたどり着いたらゴールではなく。

 

本当に楽しいのは、実験をしながら、よりいい方法を見つけていくことではないでしょうか?

 

子供のように、自由に、実験を楽しんでいきましょう。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます!