「桜」の意外な事実

 

 

 

毎日桜を見てると、

桜のことが気になってしまい色々と調べてしまいました。。。

 

おもしろい情報が結構あったので、皆さんにもぜひに。

 

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目次

 

 

桜の葉には毒がある

桜の葉には「クマリン」という毒があるそう。

クマリンは少量であれば人体には影響なく、抗菌性もあります。

桜餅に桜の葉が使われているのは抗菌効果があるのを理由に昔から使われているそうです。

そして、桜が咲いているときにとってもいい香りがしますね。

あれも「クマリン」の匂いだそうです。

 

桜もイチゴも、バラ科

バラ科は多種多様で、サクラやイチゴ、アーモンドなどもバラ科に含まれるそうです。ほかには、スモモやナシなどもバラ科だそうで、、、

こちらに様々なバラ科の植物が載っていますので参考までに!

以外にも身近な果物や植物がバラ科だったりします。

 

ニセのお客さんを「さくら」と呼ぶ理由

漢字で「偽客」と書くのは当て字で、明治時代以降に商人の隠語から一般へ広まっていったそう。

諸説あるそうですが、江戸時代の芝居小屋で役者に声をかける見物人役は、桜のようにパッと派手にやってパッと消えることから、そのように呼ぶようになったようですね。

 

桜の花粉には興奮物質が含まれている

桜を見ていると、心まで陽気にしますが、実は桜の花粉には興奮を誘発させる「ヱンドルフィン」が含まれているそう。

花見で宴会などをしていると、お酒もすすみ賑やかになってきますが、お酒のせいだけではなく「ヱンドルフィン」も関係しているかもしれませんね。

 

 

お花見をする機会にでも今回、ご紹介したお話をしてみて下さい。

 

案外「え!そうだったの!」と喜ばれるかもしれません。

桜の意外な豆知識とともにお花見を楽しんでみてくださいね^^