Javascript 変数

 

 

 

今回はJavascriptの変数の書き方をメモ用に、、、

 

f:id:sinya0228:20201206101410p:plain

 

JavaScript 変数

 

変数とは

プログラムを書くときには、さまざまなデータをさまざまなところで使います。

ときには、長い文字列や、同じ数値・計算式を何度も繰り返し使うこともあります。とはいえ、その都度同じデータを書き込むのは面倒ですよね。そんなときに役立つのがです。 

 

JavaScriptでは、変数はこのように書きます

var 変数名 = “値、文字列”;

 

nameという変数にTanakaという文字列を入れたいとき

var name = "Tanaka"; 

 

 

varでは再宣言、再代入が可能です。

var name = '初期値OK';

name = '再代入OK';

var name = '再宣言OK';

 

letでは再宣言が禁止されています。

let name = '初期値OK';

name = '再代入OK';

let name = '再宣言NG';

 

constでは、再宣言、再代入が禁止されています。

const name = '初期値OK';

name = '再代入NG';

const name = '再宣言NG';

 




Javascriptでの変数表示方法

 

alert()を使用する

-例-

let a = 1;

alert(a); 

 

 -結果-

1 

ポップアップで表示される

 

 

document.write()を使用する

-例-

let a = 1;

document.write(a);

 

-結果-

画面に表示される

 

 

console.log()を使用する

-例-

let a = 1;

console.log(a);

 

-結果-

1

デバックモードのconsoleに出力がされます。

 

 

process.stdout.write()を使用する

文字列に改行を開けずに表示をさせたい場合、

process.stdout.write()

という書き方も出来るようです。