Javascript 変数
今回はJavascriptの変数の書き方をメモ用に、、、
JavaScript 変数
変数とは
プログラムを書くときには、さまざまなデータをさまざまなところで使います。
ときには、長い文字列や、同じ数値・計算式を何度も繰り返し使うこともあります。とはいえ、その都度同じデータを書き込むのは面倒ですよね。そんなときに役立つのが変数です。
JavaScriptでは、変数はこのように書きます
var 変数名 = “値、文字列”;
nameという変数にTanakaという文字列を入れたいとき
var name = "Tanaka";
varでは再宣言、再代入が可能です。
var name = '初期値OK';
name = '再代入OK';
var name = '再宣言OK';
letでは再宣言が禁止されています。
let name = '初期値OK';
name = '再代入OK';
let name = '再宣言NG';
constでは、再宣言、再代入が禁止されています。
const name = '初期値OK';
name = '再代入NG';
const name = '再宣言NG';
Javascriptでの変数表示方法
alert()を使用する
-例-
let a = 1;
alert(a);
-結果-
1
ポップアップで表示される
document.write()を使用する
-例-
let a = 1;
document.write(a);
-結果-
1
画面に表示される
console.log()を使用する
-例-
let a = 1;
console.log(a);
-結果-
1
デバックモードのconsoleに出力がされます。
process.stdout.write()を使用する
文字列に改行を開けずに表示をさせたい場合、
process.stdout.write()
という書き方も出来るようです。