foreach文
foreach
一次元配列
foreach ($array as $value){
実行処理文
}
foreach ($array as $key => $value){
実行処理文
}
$arrayは配列、$valueは$arrayに入っている要素、$keyは配列の番号を意味します。
*一次元配列プログラム
<?php
$bag = ['卵','牛乳','トマト','キャベツ','リンゴ','オレンジ'];
foreach ($bag as $value){
echo $value. "\n";
}
?>
結果
卵
牛乳
トマト
キャベツ
リンゴ
オレンジ
連想配列は番号の代わりに名前を付けて、その箱の中に要素を入れていくイメージです。ここで箱の名前「リスト~」が$keyに代入され、$valueに要素が代入されています。
*連想配列プログラム
<?php
$bag = [
'リスト1' => '卵',
'リスト2' => '牛乳',
'リスト3' => 'トマト',
'リスト4' => 'キャベツ',
'リスト5' => 'リンゴ',
'リスト6' => 'オレンジ'
];
foreach ($bag as $key => $value){
echo '買い物'. $key. 'つ目は、'. $value. 'です。'."\n";
}
?>
結果
買い物リスト1つ目は、卵です。
買い物リスト2つ目は、牛乳です。
買い物リスト3つ目は、トマトです。
買い物リスト4つ目は、キャベツです。
買い物リスト5つ目は、リンゴです。
買い物リスト6つ目は、オレンジです。